ポールシフトのお話
今日はとても過ごしやすいですね。
夏はこうでなくちゃ!と思います。
週末、私はペピート(弟)のクルーズに参加して 『2018年、下半期を占う』的なことをやってくれと オファーを受けているんですが 笑
2018年、残りの星の動き・・・そして
地球規模のお話をしようかなと思っています。
不安にさせるつもりはありませんが・・・ ポールシフトのお話はご存知ですか?
ポールシフトとは、磁極の反転のこと。
地球内部の動きに起因すると言われています。
簡単にいえば、ポールシフト発生後、方位磁針のN極は北を向かなくなるということです。
ポールシフトが起これば、有害な太陽風がオゾン層を破壊し、地上に降り注ぐことになる・・・。
オゾン層が破壊されれば、放射能を帯びた宇宙線が地球に降り注ぎ、毎年数十万人が死んでしまいます。
地球の磁場が正常化するには数千年という膨大な時間がかかるというから、一体どれほどの人間が生き残れるのかさえ想像できません。
地球は20万年~30万年周期でポールシフトを繰り返していて、過去360万年の間に11回の反転が起こっていたとされています。地球規模で考えれば決して珍しい現象ではないのです。
驚くべき気象予報能力を持つといわれる、カナダの北極圏に住む先住民「イヌイット」の長老らも、独自の観測から「地軸がズレてきている」と指摘しています。これはまさにポールシフトの前触れを肌身で感じているということです。
さて、大事なのはここから・・・次のポールシフトはいつ起こってもおかしくない状況なんです。
というのも、直近のポールシフトは78万年前。
通常の周期である20万年~30万年から大幅に遅延している・・・。
それが、日本の千葉県市原市の地層で見つかったというう報道が少し前にありましたよね?
チバニアンと命名されたと。
そして、昨今の災害です。 白根山の噴火、大雨・台風の被害は甚大。
ポールシフト発生の前兆もすでに表れており、過去200年間に地球の磁場は20%も弱まっているそう。
いつ起こるか? しかし、こればかりは分からないのです。
明日かもしれないし、来年かもしれないし、10万年後かもしれない・・・。
でも『際(きわ)』まで来ていることは確かなんです。
(実際、これを教えてくれた詳しい人が、真顔で語っていたのが、少々怖い・・・)
だからこそ、ワンネスの意識が大切。
地球を守るためにできることは、お互いが助け合い、自分のことのように相手を思うことです。
宇宙の細胞である私たちが健やかであること・・・。全ては私たちの意識次第です。
#ポールシフト
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